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    2009

04.25

帰ってこさせられた33分探偵・第13話

  33分探偵も、ついに最終回かな?

  「演歌歌手殺人をもたせる」

 演歌歌手の神崎誠二(眞島秀和)が別荘で殺害された。

 神崎の恋人の里美(西尾まり)が殺害したと自供したが・・

 果たしてそうでしょうか?

 別荘は、作曲家の財前繁(岩松了)別荘で、妻の順子もいましたね。

 神崎と順子が不倫関係にあって、嫉妬した夫の財前が殺害したのでは・・と推理した六郎(堂本剛)だったが、なんと神崎は、順子の甥で不倫は、ありえなかった。

 凶器のピストルが別荘から3キロ離れた牧場で見つかった。

 今度は、神崎の付き人の間宮ミキが神崎と恋人関係で、犯人だと言う六郎。しかも、ピストル消失トリックのために、トイレットペーパーをヤギに食べさせたとか・・でも、やっぱり、里美とミキが親友でこの説もだめ~

 スパイダーマンばりの行動で、情報屋の元へ。

 別荘を神崎に譲ることにしていた財前・・その別荘が自分のものならないかと思っていたお手伝いの吉村・・けれど、やっぱり彼女でもなく、なかなかプロポーズしてくれない神崎に苛立った末、殺害した里美が犯人だった。

 神崎は、サプライズで里美にプロポーズしようとしていたらしい・・早まりましたね。

 ※「帰ってこさせられた33分探偵」6月26日DVDBOX発売

  これで、やっぱり、最終回ってことですね♪

               チェックしてね♪
 
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33分探偵
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    2009

04.11

帰ってこさせられた33分探偵・第12話

  「大阪・お笑い芸人殺人をもたせる」

 ヨシモトを彷彿させるお笑い芸人の殺人事件。

 わさびたっぷりだとわかっていながら、平然と食べる芸人・岸本・・おいしいところを持っていかれて憤慨の芸人・佐野・・彼は、本当に殺人を犯したのか?

 たこ焼きを食べながら、証言者の話を聞いたり、その証言者がジャイアンそっくりだったり、どこまでもお笑いを追求か?

 大阪から、恐竜の乗り物に乗って、鑑識の元へと行った六郎(堂本剛)・・ありえないから~

 被害者の頭の中の脳内が出てきたり・・

 情報屋は、はるな愛で、遅れてきた小島よしおは、的はずれな事を言ってるし(出番これだけ?)

 けろけろの相方の中島が致命傷を与えたのか・・彦磨呂や出川・熱湯風呂でダチョウ倶楽部まで出てきましたね。

 自分が才能がないからと岸本を殺害して、そうしたらもうお笑いをしなくてすむと思ったと言う中島。

 殺人はおいしくないと六郎。

 今回は自首した佐野でなくて、相方の方が犯人でしたね。

 こういう回もないとね(笑)

 ※4月10日で30歳になった堂本剛君おめでとう(*^。^*)
春のドラマももうすぐ、はじまっちゃいますね。パソコンが不具合を起こしていて書き込みも、やっとです。

                 チェックしてね♪ 

33分探偵
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    2009

04.08

帰ってこさせられた33分探偵・第11話

  「京都旅館殺人をもたせる」

 京都へ行ったリカコ(水川あさみ)と六郎(堂本剛)。

 大田原警部(高橋克実)の元部下の三島は、リカコと見合いの予定だったが、仕事で来れず、別の部下の氏家(沢村一樹)が迎えに。

 柿木旅館の主人が殺害されるという事件がおきていて調べることにした六郎達。

 すぐに帰り血をあびて自首した板長の山崎。

 けれども、そこをやっぱり33分もたせるためにいろいろ推理の六郎。

 番頭の若葉を疑った時は、無理すぎて思わず、どこでもドアを想像しちゃった六郎。
 
 今度は、主人の娘が怪しいと、新体操で玉乗りで行ったとか帰りは3本指をついて逆立ちをして行ったとか。かばった山崎が自首したと無理な推理も。

 情報屋ナイツのもとに・・やっぱり、着物を着て女装した小島よしおは、出番あれだけ~~

 中居の直子(山村紅葉)は、主人の弱みを握ってゆすっていたが、犯行はしていない。

 そして、やっぱり、料理を認めてもらえず、殺めてしまった山崎が犯人。

 主人は、娘のために貯金をしていたし、山崎には、愛のムチだったことが判明。

 リカコの見合い相手の三島は、元カノとよりがもどって見合いはなしに(ショックのリカコ)

 途中、「お見合いとかそういうのやめろや」とリカコに言った六郎でしたが、「六郎君がそういうなら」と言ったリカコに「な~んてね」って言って、いい関係になるかと思ったけどありゃりゃでしたね。

 今度は大阪で事件ですよ~~

           チェックしてね♪
 

33分探偵
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    2009

03.30

帰ってこされられた33分探偵・第10話

   「人気占い師殺人をもたせる」 

 人気占い師・アンジェラ(森脇英理子)が殺害された。殺害される前に占い館社長の根本しずえ(久保田磨希)と言い争いをしていたし、監視カメラに映ってて、あきらかにしずえの犯行・・けれども、そこを33分持たせると鞍馬六郎(堂本剛)。

 アンジェラにアプローチしていたバロン・そのバロンに思いを寄せていたのがミサトだと言う六郎。

 ミサトの占いは当たらず(まるでキュアのCMみたいでしたね)、アンジェラを呪い殺そうと、わら人形、こっくりさん、自分で作ったデスノート(笑)etc・・・そして、ついに強行したと・・

 アンジェラの死因は窒息死・・またまたありえない犯行を言う六郎・・ついには占い師だから、魔術とかなんかでやったのではとまで・・

 しかし、ミサトの好きだったのは、アンジェラの方だって~~(ふりだしやね~~)

 聞き込みに走る面々・・しずえ社長とバロンは、激しく言い争いをしていたと・近くの弁当屋の証言(すんごくしめっぽい男でしたね)

 鑑識官(佐藤二郎)から、アンジェラの絞殺部分から植物性の成分が検出されたと言い、それが、ゆりかランだと思うと言い、六郎に嗅がせると六郎は、プーさんみたいになってしまって(笑)・・どこまで遊ぶ~~

 今度は、バロンがしずえに化けて、メキシコに咲く特殊な性質の花を使って殺害したとか(たった3分では、完全に無理な推理)・・・なんやかんやリサーチしたとか・・しか~~し、バロンはしずえの夫だったのですね・・これまたはずれ。

 情報がほしいと情報屋の元へ行った六郎・・その情報屋は、なんとオードリー・・遅れてきた小島よしおは、怒ったが・・「旬だからね」と六郎(きびしい~~)

 で、やっぱり犯人は、しずえだと言った六郎(もう自白もしてるし)

 なんとか1週目はもたせたが、これでいいのか~~

              チェックしてね♪
 

33分探偵
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    2009

03.26

帰ってくるのか33分探偵!

  「迷探偵のルーツに迫る!子供の頃からナンヤカンヤです!」

ついに帰ってくるようです・・33分探偵こと鞍馬六郎(堂本剛

 その前に、六郎のルーツを探る・・小学生時代へ~

 3年3組に10日前に転校してきた鞍馬六郎(前田旺四郎・・マエダマエダ)・・学校の机の上には、シャーロックホームズのフィギュアが・・六郎は、子供の頃は、算数もスラスラ解けて、難しい謎解きも簡単に解くと言った子供だったのですね。

 ※バリバリの関西弁・・堂本剛の子供時代とは、かなり顔のイメージが違う^m^・・マエダマエダは、最近、役者づいてますね。しかし、他の子と比べると小さい(^^♪

 4時間目の体育の授業で大玉がないことが発覚・・六郎が犯人を捜してやる~~・・しかし、大玉は、用務員さんが修理に出したと言う・・そこで、「果たしてそうでしょうか」と言って、「俺が給食までもたせてやる」と言った(そんなあほな~~)
 
 ※今回は、小学生役の子が、再現ドラマでユニークな演技を見せてくれました・・体操服のゼッケンnoが33だったし、何故かやっぱり、おかしなメイクの顔になってるし(笑)

 血をつけた大玉をプールに入れて、ピラニアに食べさせたって(めちゃめちゃな推理)・・そして、更に推理を手伝うと言うはるか(小野花梨・・何か色っぽい雰囲気の子でしたね)まで。

 結局、3組の担任の河野(安田顕)と2組の担任の木村(黄川田将也)がマドンナ先生・麗子(中村ゆり)をめぐって、大玉転がしで負けた方が麗子をあきらめることになっていたのではと推理。

  ※再現では、2人の担任の風貌は変わり、クローズZEROかって(笑)

 体格で負けると思った河野が(2組の体格はありえんでしょ)大玉を隠して、石灰が発熱する特性を生かして燃やしたと推理するも、学校で使用する石灰は発熱しないことが判明。

  ※「何者かは、何者かです」「なんやかんやは、なんやかんやです」など、子供の頃から言ってたのですね。

 麗子先生をめぐっての約束をしていたのは、あってましたね(でも、当の麗子先生は、彼氏がいて夏に結婚すると・・六郎の推理のおかげで早めにわかっただけ良かったかも~)

 給食まで残り5分・・情報がいると情報屋(福田響志)の元へ(バケツ持って立たされてるし~すごくおしゃれな子でしたね)更なる情報をもらうために渡したものは、何かのシールだし~

 用務員のおじさんは、体育準備室に行っていたことがわかり、バスケットボールを1個つぶしたことを隠すためだった・・そして、結局、大玉は修理に出していたと・・はじめのとおりでしたね。

 ※そして、春のドラマがはじまるまでの4週間・・33分もたせてやると・・

  「帰ってこさせられた33分探偵」・・・・ついに帰ってきます~~

                チェックしてね♪
 

33分探偵
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    2008

10.08

33分探偵・最終回

 「船上殺人をもたす」

 懸賞に当たって、豪華客船・ロイヤルウイング号でのランチをとることに。海が苦手な六郎(堂本剛)、リカコ(水川あさみ)大田原(高橋克実)の3人が乗り込むと、同じ頃に、児玉一郎(小倉馨)の誕生日パーティーを開くために児玉一家も乗り込んでいましたね。

 パイレーツオブカリビアンもどきも、乗ってましたが・・

 そして、児玉社長の死体が・・「じっちゃんの名にかけて」って金田一のセリフが出ましたね~

 赤いシャツを着た血まみれの男・進藤が犯人か・・33分かけて謎を解くと六郎。

 長女も長男も怪しい・・フラメンコのステップがモールス信号だとか・・鈍器のセールスマンだとか・・・赤の字から似顔絵を描いて、犯人だとか・・相変わらず、無理やりな推理の六郎。

 水平スタイルの六郎もいましたね。

 船内では、バンドマンの風見(岡田義徳)が持っていたギターケースが怪しいかも・・目撃者によると犯人らしき男は、赤い布をかぶり手には大きな黒い荷物を持っていたらしい。

 情報屋(小島よしお)からは、風見は一郎に会社を乗っ取られた男の息子だとの情報が・・

 今度は、風見が犯人だと言う六郎。ヨガにまたまた、鈍器・・そして、鏡を使って船まで揺らしたとか・・しかもその鏡をなんやかんやで作ったとか・・でた~~なんやかんや~~

 むしゃくしゃして俺がやったんだと進藤・・・六郎を拳銃で撃った進藤・・・六郎の命は・・・

 死んだと思った六郎は、リカコのとれたヒールのかかとを胸に入れていて助かっていた・・

※六郎、リカコ、大田原ととても息のあった3人でしたね。また、続編をやってほしいですね。

   堂本剛君のドラマは、今度はいつ見れるのかな・・

        チェックしてね♪
 

33分探偵
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    2008

09.21

33分探偵・第8話

  「誘拐殺人をもたす」

 最初に、変なジャパネットの人が出るのが定番になってきたのかな・・

 大田原警部(高橋克実)が探偵事務所に来ると、コーヒーだけでなく、いろいろなドーナツまで(こうきたか)

 小学生の誘拐事件が・・蕎麦屋で、蕎麦の出前の注文がきましたね。

 六郎(堂本剛)のネクタイ格好いい~~

 犯人からの電話に祖父の蔵二郎だと(声から・・若くない・・と言われて・・よく言われます・・ってはじめだけでしたね、祖父のしゃべり方)でも、犯人は、場所変更をあっさり承諾。

 母親に身代金を要求・・犯人は家族の顔を知らないだろうとリカコ(水川あさみ)にその役を・・しかし、どこからか見ているらしい犯人は、リカコにいろいろと変な要求を・・(¥マークつきバッグってどうよ)

 駅前で、みんなが見ている中で変な踊りや美輪さんの真似とか・・次の要求はラーメン食べて「まずい」って言わされたり、どこまでいくの~~犯人に雇われた腹話術師を逮捕するも、彼は何も知らないみたい。渡されたビデオでは、楽しくゲームする少年の姿が・・

 鑑識の元では、またおかしな事が・・(絶対、作り手楽しんでますね)

 まだまだ、翻弄されるリカコ達。

 情報屋(小島よしお)から、情報を・・今回は新聞配達のバイト・・犯人は湾岸の倉庫らしい・・

 犯人を捕まえるのに、六郎の歯磨きしてシュバッってやるのは何?必殺仕置人のつもりらしいがこれで、何故に倒れる(ってか、それどこから~~)でも、犯人逮捕で少年も無事に確保。

 最初から、公園で取引していれば早かったのに・・しかし、公園を誘拐犯の出る場所にしたくなかったと六郎(本当かな^m^)

  ※「33分探偵」のDVDーBOXが11月5日発売決定

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33分探偵
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    2008

09.20

33分探偵・第7話

  「ミュージカル殺人をもたせる」

 ミュージカルを見に来た六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。鑑識の助手のアイ(野波麻帆)も来ててましたね。

 ところが、ミュージカル中に、舞台で死人が・・演出家の芦田でしたね。

 女優のいずみ(原史奈)が、自分が殺ったと自白。

 手が震えていたのを見て、そうでしょうか?と六郎。

 役者の石橋(北条降博)が殺ったのではと、彼が芦田からいろいろないじめを受けていたと・・またまたいろいろ飛躍・・でも、彼ではないよう~~

 リカコとアイのバチバチもありましたね。リカコの六郎の真似、似てましたね。スイカを六郎へ持っていくとアイ・・リカコも一緒に・・役者達がセリフの練習しているのをとんでもない事を聞いたとふたり・・その時、六郎の上から照明が・・怪我をした六郎・・幸い軽くて良かったですが・・ドッキリでしたね。

 ※鑑識の佐藤二郎さんと剛君のぼけは、おかしかったですね。

 今回の情報屋の小島よしおは、プール監視員のバイト。海パンで一番似合うバイトでしたね。
 彼から照明の山岡がいずみに惚れていたとの情報が・・

 ウエストサイドストーリー(?)のミュージカルを演じながら、謎解きをする六郎ら・・素人とは思えないうまさでしたね。みんな、すごくノリノリ~~

 ※ミュージカルには興味ないはずの堂本剛君がノリノリで演じてくれましたね。良かったです。

 犯人は照明の山岡さんだと・・「それなりはそれなりだ」・・ってまた、あいまいな言葉が(決め文句になりつつあり)~~いずみさんの父親だって・・これははずれでしたが・・恋人(年の差カップル)で、彼が犯人は当たり~~

 殺害方法は、やっぱり、はずれでしたが、犯人は当たってましたね。

 ※いろいろ、ドラマ中、小細工満載で、でたらめな推理に沿って演じる役者とか、スタイルが決まって時間が遅いドラマだからこそ、自由な演出で楽しめますね。

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    2008

09.11

33分探偵・第6話

  「連続殺人をもたせる」

 玉取村での老人の連続殺人・・俳句に見立てた計画殺人だと、強引にくっつけて言う六郎(堂本剛)。

 六郎は、スーツ姿ではなく、半ズボンにシャツにベストでしたが、トラッドでしたね。

 3件目の殺人が起こると言う六郎。

 そして、3件目の連続殺人が起こったが・・・俳句とは関係なし・・とあっさり言う六郎。

 森の中にこだまが・・可愛かったですね。

 アイ(野波麻帆)から六郎へのプレゼントの手編みのマフラー6メートルとかあって、色もピンクですごいものでしたね。

 雑魚寝では、六郎の腿あたりを枕にリカコ(水川あさみ)が寝ていて、ちょっとドッキリ!

 ナタをふりかざす男・三島が・・見つけた茂木刑事(戸次重幸)・・すごく足が早いですね。

 しかし、三島は違うよう・・スズランの毒で亡くなったとか・・カッパが出たとか・・そして、情報屋の元へ・・

 神社が怪しい・・神主を逮捕か?しかし、一番の信者は神主だった。

 そして、結論は、3人の老人の死は、老衰だと。3人連続は、偶然だったのですね。

 宇宙人は存在すると言う六郎。

 ”間違えてすみませんでした”と菓子折りをまた、用意・・・どうやって暮らしているのか・・儲けはあるのか?(深く追求はしないでおこう^m^)

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    2008

09.10

33分探偵・第5話

  「お見合い殺人でもたす」

 大田原警部(高橋克実)がレストランで見合い・・けれど、相手の女性の前島慶子(堀内敬子)がトイレへと席をはずした時に悲鳴が・・

 倒れていたのは、レストランのオーナーの妻・めぐみ(阿南敦子)で、その側でナイフを片手に呆然とへたりこんでいる慶子。

 オーナーの中田修二(大高洋夫)が犯人だと言う六郎(堂本剛)。しかも、その凶器が凍った魚だとか・・何者か・・だとか・・

 オーナーには、愛人がいた・・その愛人にはアリバイがあった・・結局、やっぱり慶子が犯人でしたね。結婚しろ、結婚しろとうるさかっためぐみが疎ましかったようでしたね。

  警部の見合いは失敗でしたね。

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    2008

08.28

33分探偵・第4話

  「女優殺人をもたせる」

 湾岸テレビ局内での女優の入江加奈子(遠野凪子)が殺害されるという事件が発生。

 コ ーヒーを入れる装置に”33分探偵”って出て凝ってましたね。

 密室殺人・・犯人は食堂でバイトしていた後藤信吾(本多力)・・ファンだった加奈子から嫌いと言われたからが理由。

 そこで、この事件33分もたせてやると六郎(堂本剛)・・TV局に行くっていうので、正装してましたね(名探偵コナンみたいな)リカコ(水野あさみ)も、マイフェアレディか~~い。

 またまためちゃめちゃな推理・・マトリックスに・・猫まっしぐら・・

   めざまし君まで出て来ましたね。ガチャピンにムックに、めざましTVのアナウンサー(中野美奈子やアヤパンなど)も出演。

 茂木刑事(戸次重幸)も、すぐに熱くなってしまうし、大田原警部(高橋克実)も、ADの格好してみたりとみんなノリノリ~~

 加奈子のマネージャーの島田(山中聡)や、加奈子に主役を取られた松本りんこ(高橋かおり)も怪しいが・・マネージャーと加奈子は恋人どおしだったのですね。

 情報屋の小島よしおは、今回は靴屋の店員・・毎回2000円もらって、少しの情報流すだけ・・こっちの方がお金になったりして・・

 加奈子とりんこの殺害までの再現・・遠野さんも高橋さんもまたまた、ノリノリ演技(メイクも変えて)・・このドラマに出る俳優さん達は、きっと皆さん楽しんで演じてますよね。

   軽部さんも出てるし~~

 加奈子の殺害に使われた弾丸は岩塩で出来ていて、死体から消えていた・・・これが出来るのは後藤だけだと、最初の犯人に逆戻り。
 
 主役を取り合った役は、好きな男が出来るとヤギに変身して紙も食べたりの役だとかって・・どうしてこんな役をとりあったのか最後までギャグでしたね。

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    2008

08.22

33分探偵・第3話

  「女子高殺人をもたせる」

 女子高で化学教師の田所(古舘寛治)が放課後の理科室で1人晩酌中に亡くなる事件が発生。

 現場に向かう時に、車を運転しているのは六郎(堂本剛)で、その車から身を出して乗っている大田原(高橋克実)とリカコ(水川あさみ)。事件に「妙ですね」って言う六郎でしたが・・・あんた達の方がよっぽど妙でしょうが・・と突っ込みたい^_^;

 死体に目をそらす六郎・・けれど、腕の注射の痕を見つけましたね。カニエキスを注射したと言う保健教師の手島(松田沙紀)。カニアレルギーによるショックで亡くなったのか?「33分もたせてやる」と決めセリフの六郎。

 事件のあった時刻に残っていた国語教師の海東(マギー)が手島に惚れていてセクハラに腹を立てて殺害したのだろうと。
 同じく残っていた音楽教師の小山(池田成志)がトイレに行ったと言うと・・そこにウ○○かと聞く六郎。それだと5分かかるからその間に学園七不思議(金田一少年か・・)を利用して、海東が田所を殺害したのだろうと推理。

 理科室の人体模型に扮した海東が殺害。戻ってきて小山とその格好のまま、会話を続ける・・気付かない小山(それありえないから^m^)・・それが8つ目の不思議だと(更に突っ込みたくなる)

 今度はダイイングメッセージに勘違いがあると・・デタラメな推理を・・

 海東が惚れていたのは、保健室にいるハムスターでしたね・・はずれのようですね。

 ピアノを弾くと閃くと音楽室に来てピアノを弾き始めた六郎(上手でしたね)・・2音だけ調律がずれていると気付いた六郎・・小山は最近、調律をしていないと・・

 鑑識官から、カニアレルギーによるアナフィラキシーショックの他に、蚊に刺された跡が多くあったと聞かされましたね。

 女子高生から重要な話を聞くことに。田所は生徒に人気があり、田所が手島に気がありそうで、手島死ね死ね計画を立てたがそれが、校務員の木下に見つかったと。

 情報屋(小島よしお)から、小山と田所がもめていたとの情報が(今週は、カラオケ店でのバイトでしたね)

 犯人は小山だと言う六郎。とんでもないやり方で蚊を放したと推理する六郎でしたが・・アナフィラキシーショックは、2度の投与で起こると・・・カニエキスの注射にカニエキスをたっぷり吸った蚊に刺されるという2度で。

 ※犯人の小山役の池田さんも、ノリノリで演技してましたね。

 朝礼の時に1人だけ音をはずす・・だらしないのに生徒達に人気がある・・それが許せなくて殺害したと・・けれども、カニエキスの注射を再度しただけでしたね。

 ※メガネをはずした六郎・・・堂本剛・・・可愛い~~

 殺害方法を聞くと「それも考えてましたけどね」とさらりと言ってのける六郎。

 ※2話までと違って、推理は別にしても犯人をズバリ当てた六郎・・今週分はとてもドラマらしく、探偵らしい六郎が見れてとても見がいがありました。

 六郎は保健室で推理小説を読むのが好きだったと・・

 犯人を当ててシャンパンをもらえたのですが・・閃きのヴァイオリンを弾いた後で・・「あっ閃いた」って六郎が言ったものだからそのまま、シャンパンは流れて・・

 ※ラストの終わり方も良かったですね。今週は満足でした(*^_^*)

        チェックしてね♪
 

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