イタリア語で若造とかガキンチョで1人じゃ何も出来ないという意味のバンビーノ。
そのバンビーノと呼ばれるのが大學4年の伴省吾(松本潤)。福岡のレストランでアルバイトで料理をしていて、バイト仲間で恋人の高橋恵理(吹石一恵)と将来一緒に店をやりたいと言っていた。
春休みを利用して、東京の一流店でヘルプとして働くよう話をつけちゃったオーナーシェフの遠藤(山本圭)。
料理の腕前には自信たっぷりだった省吾でしたが、試しに作ったスパゲティでは、時間がかかりすぎと言われちゃった。プライドだけは一流の省吾君、他のシェフ達のあまりの速さに圧倒されちゃった。
皿洗いに格下げされちゃいましたね。前菜からメインまで出来ると言っていた省吾も、あまりの速さについていけず。おまけに作った事がないものを出来ると言って、香取(佐藤隆太)と組んでやるはずが、彼から、まかせられてしまって、味が散々な事に。
オーナーシェフの穴戸(市村正親)は、省吾ではなく、香取を殴った。その香取から、殴られてしまう省吾。たばこも見つかり、叱られましたね。
※佐藤隆太さん、どちらかというと怒られる方の優しいキャラが多かったと思うけれど、今回は違いましたね。市村さんは、妻の篠原涼子さんがドラマに出てない時にドラマ出て、この夫婦はすれ違いばかりでないのかな?彼の存在感は、すごいですね。
省吾がすぐにやめるかどうか懸けをする面々。1人だけやめないに懸けたのは給仕長の与那(北村一輝)のみ。
フラフラになりながらも、やめる気はない省吾でしたね。
せきやてつじ原作の同名漫画をドラマ化したもので、面白いですね。自信だけは一流の松潤がどう成長していくか楽しみです。
しかし、この仕事きついですね。あんな戦場のような職場で働いている人達を尊敬しちゃいます。
チェックしてね♪
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