ー第5話ー マンガ研究会の話でしたね。2人しかいないマンガ研究会が、今週土曜日に開かれるマンガフェスタに参加したいと顧問の豪徳寺(南野陽子)に頼むが部員が2人ではだめと言われ、吉田(知念侑李)を急きょ部員に引き入れましたが・・
部の活動にはまったく興味のない豪徳寺は、ジムとエステ通いの日々。使われてなかった部室の掃除は大変でしたね。
久坂(中嶋裕翔)、高杉(山田涼介)、入江(有岡大貴)、滝(加藤あい)、杉(上地雄輔)らも、彼女達をサポートして出来上がった原稿を失くした豪徳寺。
資料と間違えて校長に渡してしまってた豪徳寺。もう一度、書き直す事にした部員達。
原稿が返ってきたのに、もうそれじゃあ必要ないわねって部員に返す事もしなかった豪徳寺。
マンガフェスタには、高杉らのリレーもあって無事に原稿が届けられましたね。(しかし、マンガをまったく描いた事もない滝や杉らが、スクリーントーンとかできたのが不思議でしたね~まさしくドラマだ)
更なる追い討ちをした豪徳寺にあきれかえった高杉らは、彼女を夜の学校に呼び出し、オオカミが襲いかかるかのごとく操作(実際は犬でしたが)
吉田は、杉に他の先生とは違うと言って、彼からベレー帽を受取り、礼を言いましたが、高杉らは、マンガを手伝った杉に先生としての力量のない悲しい大人の1人だと・・・ブザマですね。
学校は生徒と一緒に作っていくもの。先生達の事をあきらめてしまうなら悲しいのはそっちもだ。
そっちも悲しくて情けなくて寂しくて・・ブザマだ! おお~~言い切ったね~~杉先生(いや~~このセリフの上地雄輔は、実に格好良かったね~)
第6話「疑惑の生徒会長選挙にカツ」 毎年、立候補者が出ない生徒会長選挙に立候補する事にした久坂(中嶋裕翔)と金沢(指出瑞貴)。おしゃれ系の女子の金沢サイトは、吉田(知念侑李)と入江(有岡大貴)に選挙参謀として頼みましたね(やっぱり、高杉は頼まれず)
一方の久坂は、高杉(山田涼介)と鉄道オタクの土屋(荒井大輔)を推薦人にして、張り切るが・・
高杉~~着ぐるみ姿が可愛いね~(本人は不本意だったろうが)
しかし、金沢は、父親が高校への内申書をよくするために立候補させたようですね。
その父親は、あろうことか、生徒会顧問のジョン崎田(中本工事)に定年後の事は、まかせて下さいと言って、金沢を生徒会長にしてほしいと頼んでましたね。
崎田は、金沢を勝たせるために、金沢の名前を書いた投票用紙をいっぱい書いてましたね。それを発見した杉(上地雄輔)。その事を聞いていた金沢。
泣き落としで見逃してほしいと崎田。紙を捨てに行こうとして、高杉らにとがめられた杉。
次の日、家出した金沢。
崎田の妻を学校に呼んで、崎田が不正をしようとしていたとすべてばらした高杉達(外国語がペラペラだなんて~~彼らは何者~~)
金沢は、別荘にいるらしい・・きっと彼女は、杉先生に来てほしいと思っているだろうと滝(加藤あい)が言ったものだから、またまた、捜しに行った杉。
そして、崖から落ちかけてまたまた、高杉に助けられたね~~(スーパー高杉だよ)
金沢は見つかりましたが、生徒会選挙には、間にあわない。そして、彼女は、自分には、立候補する資格がないと・・自分を応援してくれたみんなの前で言うべきだとパソコンを操作して学校と連結させた高杉(まるでファルコンなみだよ)
みんなにごめんと言った金沢、そして、杉も担任としてごめんと一緒に、言ってましたね。
壇上で、金沢さんが素直に謝ってくれたからと清き1票を僕からも入れると言っちゃった久坂・・お人よしさん・・・そして、なんと金沢が生徒会長になっちゃいましたね。
高杉は、土屋からも力不足だったねと言われて、京浜東北線には、違う人と乗る事にしたからって言われて・・人のために頑張った高杉が可愛そう~~~~
チェックしてね♪
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